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【チェロ】音程が安定する左手の押さえ方

8月24日
読了時間: 4分

チェロ 講師のくろです。 今回は、「左手の押さえ方」の基礎、 について、簡易的に解説します。 上記動画で解説していますので、参考にしてみて下さい! では、上の動画で説明している内容に、

+@で解説していこうと思います!

左指を押さえるポイント

左指を押さえるポイントは、下記4つになります。 1.各指を曲げる 2.親指は、中指の下あたり 3.左指は、寝かさず立てる 4.親指が奥に行きすぎない

1.各指を曲げる




チェロを習い始めると、まず先生から

「左指は曲げなさい、そってもダメですよ」

とよく言われると思います。 でも、なぜ曲げなければいけないか 分からないですよね。 実は、指が寝て接地面が広がると、

その分響く音が出しづらくなるからです。 実は弦を指で押さえる際、 見た目よりもしっかり押さえる必要があります。 例えば、開放弦は良く鳴るのに、

指で押さえると音が 鳴らしづらくなる事があります。 これは、弦が鳴る状態まで しっかり押さえられていない状態になります。

その原因の1つが、 「指を寝かせてしまっている」です。 指をねかせると接地面が広くなるので、

せっかくしっかり押さえても 力が分散されてしまい、

綺麗な音が出しづらくなります。 指の強度が上がってくれば、

音色を柔らかくするために あえて指をねかせる事もしますが、

基本は指を丸く曲げた状態で弾きます。 あと、接地面が広がると、 音の発音が悪くなります。

いわゆる「もやもや~」っとした音です。 ですので、指を丸く曲げるのは下記理由になります。 ・点で押さえて、しっかり押さえやすくするため

・発音を良くするため ちなみに、指が反ってもダメです。 理由は、 ・指の関節に負担が来やすく、指を痛めやすい

・指が反る=指に力が入っているので、脱力しづらい

・速いパッセージが弾きづらくなる

・柔らかいビブラートがしづらい

と、様々な理由があります。 ちなみに、普段物を掴むとき、

指は反るでしょうか? 基本的には反らないと思います。 指が反る状態は、 指にとって不自然な動きなので、

指の関節や筋肉へ大きな負担が かかってしまいます。

(関節が曲がる反対側に、無理に曲げている状態です) ですので、指にとって 不自然な形を取っているので、

力が入ってしまい、 脱力ができない原因にもなりますので 注意しましょう。

2.親指は、中指の下あたり

基本は2の指(中指)の下あたりに置きます。 理由はいくつかありますが、

・小指を押さえやすくするため

・指を垂直に立てやすくするため この2つが特に大きな理由です。 まず、親指と小指が離れすぎてしまうと、

小指が押えづらくなります。 しかし、親指と小指を寄せすぎてしまうと、

他の指が押さえづらくなってしまいます。

その為、2の指(中指)の下 くらいが程よいです。 あと、動画内でも説明していますが、

親指が人差し指より上に行ってしまうと、

指が寝てしまいます。

試しにペットボトルか何かを指先で掴んで、

親指を上に持ってきてみて下さい。


自然と指がねてしまうと思います。

※普通に持つのではなく、指先で掴んでください。


基本的に指が寝てしまうのは、

親指の位置が上に来ているからです。

指を立てようとするのではなく、

親指の位置を整えて、 指を立てやすくしましょう。

そうすれば、自然と治ってきます。


3.左指は、寝かさず立てる


弦を押さえる時は、 なるべく弦に対して垂直になるよう

指を押さえてあげます。

指が斜めになると、 力も横に逃げてしまい、

余分に弦を押さえる力が必要になります。 そのため、効率よく力を そこまで使わず押さえるために、

弦に対して、なるべく垂直に 押さえる必要があります。 指が寝てしまう場合は、

親指の位置を2の指(中指)の下に 持って来ましょう。


4.親指が奥に行きすぎない


親指がC線側に寄りすぎてしまうと、 左手の形が崩れる原因になります。 特に、左手首が曲がってしまったり、 左肘が下がりすぎたりします。 なので、親指が奥(C線側)に 寄りすぎないよう注意しましょう。

注意すべきポイント

注意すべきポイントは、下記3つになります。 ①左手首は曲げない ②ひじを下げすぎない ③左手はバタバタしない 詳細は、動画をご覧ください。 動画の最後には、練習用の音源をつけています。

ぜひ練習してみてください。

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気になる方はぜひご覧ください。



 
 
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